卵管造影検査の費用相場は?保険適用になるかの疑問

不妊治療を開始するに当たり、卵管造影検査をする方は多いと思います。
私も今月~来月に検査をする予定です。

卵管造影検査とは造影剤を使って、子宮と卵管の状態を調べる検査です。

・卵管の通過性に問題がないか(癒着が無いか)
・子宮の内部に異常がないか

等が分かります。

ネットで体験談を検索をすると、「激痛だった」という感想が目立ちますが、痛みを感じるかどうかは個人差があります。また、同じ人でも検査日のコンディションによって痛みの度合いが異なるようです。

(全体の約30%程の人が痛みを感じるとも言われています。)

今回は卵管造影検査費用の相場と、「保険が適用になるかどうか」を調べました。

・卵管造影検査は病院によって保険適用になる場合と自費診療の場合がある

卵管造影検査の保険適用の有無についてはクリニックによって異なります。

先日、私が受診した不妊専門クリニックでは、

「何か異常が見つかった場合のみ、保険適用となります。」

との案内を受けました。

(自費診療の場合は約20,000円。保険適用の場合は約5,000円)

ですが、調べてみると東京都内の他の不妊専門クリニックでは、保険適用で検査をしてくれる病院も多数見つかりました。

ネット上でランダムに全国数十件の病院の価格を調べましたが、全体の80%以上が保険適用にて検査をしている様です。

・卵管造影検査の相場は?

卵管造影検査の相場は、保険適用の場合と、自費診療の場合で異なります。

全国のレディースクリニック・不妊知慮専門クリニックをランダムに調べた結果、相場は下記の通りとなりました。

・自費診療の場合:相場約21.500円(16,000円~28,500円)

・保険適用の場合:相場約7.375円(3000円~12,000円)

※卵管造影検査には、人によって必要な造影剤の量が変わってきたり、病院の方針によって抗生物質が必要だったりするので、患者によって若干費用が異なる病院が多かったです。

自費診療と保険適用では、明確に検査の内容がことなることはありません。

患者にとっては、保険適用になるのが望ましいですが、病院が自費診療にするのには理由があるのだと思います。

例えば、保険適用の条件を超えた高度な検査・治療となり場合は自費診療となります。

また、「自費診療だと病院が自由に価格を設定できて儲かる」という意見もありました。

卵管造影検査が保険適用できる病院が、他の不妊治療費も安いとは限りません。

しかし、他の検査や治療についても、保険適用を積極的に行っている場合があります。

不妊治療において、費用は大きな問題です。

卵管造影検査の保険適用有無については、どこの病院で不妊治療をするかの選択基準の1つになります。

ぜひ、参考にしてもらえればと思います。