妊活に葉酸サプリは効果があるのか?適切な摂取量は?

妊活といえば、葉酸サプリというイメージがありませんか?
私自身、まずは「葉酸サプリから!」と思って先月から【ベルタ葉酸サプリ】を飲んでいます。
(私がベルタの葉酸サプリを選んだのは、去年出産した友達からおススメされたからです。)

葉酸サプリ、月数千円することもあり、決して安くないサプリメントです。
本当に効果があるか、不安に思っている人もいると思います。

葉酸サプリは本当に、妊娠しやすくなるのでしょうか?どのような効果があるのでしょうか?調べてみました。


葉酸を摂取すると妊娠しやすくなるのか?

結論から言うと、葉酸を取ると妊娠しやすくなります。
葉酸を摂取している人の妊娠率が通常より高かったという、デンマークの調査データがあります。

【調査内容・調査対象】

妊娠を希望する18~45歳の女性を対象に、葉酸または葉酸を含むサプリメントを内服しているグループと、そうでないグループにわける。
12カ月後に、それぞれのグループの妊娠率を調査した。

【結果】

葉酸または葉酸を含むサプリメントを内服していたグループの妊娠率は、もう一方のグループより。1.15倍高かった。

つまり、このデータからは葉酸サプリを服用していると妊娠率が上がるということが分かります。

また、生理不順や生理周期が短い(27日以下)人や長い(30日以上)の人の妊娠率がさらに高かったことから、月経周期が乱れている人により効果があるということもわかりました。

さらに、このデンマークの調査とは別に、体外受精においても、葉酸を服用していると卵子の成熟度が上がるという調査データがありました

葉酸には胎児の先天性の障害を予防する効果がある

母体の葉酸が不足していると、胎児の神経管閉鎖障害を引き起こす可能性があります。

神経管閉鎖障害とは、脳や脊髄などの中枢神経系のもと=神経管が作られるさいの先天性異常のことです。
無脳症や二分脊椎なども、神経管閉鎖障害の一種です。

神経管は妊娠4~5週目に作られるので、妊娠する一ヶ月以上前から葉酸の内服が必要と言われています。

葉酸サプリを飲むことで、子供の障害リスクが下げられるなら絶対に飲むべきだと私は思います。
(私だけでなく厚生労働省でも葉酸の摂取は推奨されています。)

葉酸はどれぐらい摂取すればいいのか?

妊娠するためにも、子供の健康の為にも葉酸の必要性は分かりましたが、実際にどのぐらい摂取するべきなのでしょうか。

厚生労働省では、妊娠の可能性のある女性は胎児の神経管閉鎖障害を予防するために、1日400ugの葉酸を摂取するように推奨しています。
(ちなみに、成人の葉酸摂取推奨量は240ugです。)

また、葉酸は取ればとるほど良いというわけではありません。
1日の摂取量が1,300~1,400ugを超えると、健康障害が発生するリスクが0ではないと言われています。

やはり、妊活中の女性は一日400ugを目安に葉酸を摂取していくといいと思います。

葉酸サプリの選び方

葉酸には合成葉酸(モノグルタミン酸型葉酸)と天然葉酸(ポリグルタミン酸型葉酸)の2種類があります。

合成葉酸の方が、吸収率が高いので、サプリを選ぶ際には合成葉酸であることを確認してください。
実際に、合成葉酸を内服した場合の方が、黄体ホルモン値が高く、排卵障害のリスクが低かったという調査データがあります。
(厚生労働省が推奨しているのも、合成葉酸です。)

もちろん、私が服用しているベルタの葉酸サプリも合成葉酸です。

葉酸サプリの効果・摂取量のまとめ

少し難しい内容となったので、まとめたいと思います。

・葉酸を摂取すると妊娠しやすくなる
・葉酸には胎児の先天性障害のリスクを低減させる効果がある
・葉酸サプリは「合成葉酸」を選ぶ
・妊娠の可能性のある女性は、1日400ugを目安に摂取する

私は【ベルタ葉酸サプリ】を飲んでいますが、他にも葉酸サプリは種類がたくさんあります。

値段や、飲みやすさなど比べて自分にぴったりのサプリを見つけてください♪